ぴぃ・ダイアリー

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心が揺れた瞬間を、出来るだけ書き留めておきたい、そんな場所です。

メルヘンランドの隠し鍵〜シンデレラガールズ10周年ライブ福岡公演振り返り(1)

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 

 今回は前置きはいいや。アローラだけで許して。ほら、コレ置いとくから。

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 北九州のマンホールのトロッゴンとアローラダグドリオです。タッグチームなのでサイドは多めに取らないといけません。

 

 さて、ここからしっかり書いていきます。

 今回はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land」

 俗に言う「シンデレラ10周年ライブ福岡公演」に行ってきたので、そのときに感じたことをいくつか書いていきたいな、と思います。はい、シリーズ物です。

 

 今回は公演の内容ではなく、前後の出来事を写真多めに振り返っていきます。

 

 今回の福岡公演は、久々にアイドルマスターで強く行きたいと思った」公演のひとつでした。

 理由は単純、「推しが居るから」

 キャラクターとしての推しである担当アイドル、喜多日菜子

 そして推しである日菜子の中の人、深川芹亜さん

 滅多に好きなキャラクターと好きな中の人がマッチすることのない自分にとって「好き」を過剰摂取できるこれとない絶好の機会でした。

 もう一つのテーマとしては、「宿題の回収」。コレも双方の推しに対してありました。

 喜多日菜子にはソロ曲「世界滅亡 or KISS」、無観客で消化された(それでもよく分からんくらい泣いたが)ニューイヤーライブで披露された楽曲の回収

 深川さんは上京する前、最後に現地参加したイベント、そのイベントと同じ北九州の地でまた見に行く、ということ。

 この宿題を回収するために、まずはチケット闘争がはじまりました。

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 アソビストア不敗神話、継続ー。

 

 ガチャで何度も天井させられている分の運の振り分けの良さをしっかり発揮してくれるのでちゅきです、バンナム。土曜日確保。

 しかし、日曜日のチケットは手に入らないまま。どうしようと考える日々が続きます。

 一度本気で諦めました。諦めてもうひとつの推しである「DIALOGUE+」をエクストリーム帰京して観ようと決意し、TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)の日曜日のチケットを握りました。

 

 日曜日にギリギリTIFに間に合う飛行機が、死んだ。

 

 ということで福岡への居残りが確定してしまった僕はチケットを探し、異世界を彷徨うのであった。

 

 嘘です。彷徨ってません。

 実は縁あってこの時点で日曜日のチケットも確保できていました。無茶なお願いをしてしまったこと、この場を借りてお詫びします。それとありがとうございました。

 

 ということで福岡に上陸、したのでここからは駆け足、思い出コーナーです。

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 九州がルーツなのでオタク以外の友達も多いです。最初にあったリア友とのドライブ。社内で熱唱したCreepy Nuts、コレが「14平米にスーベニア」の伏線となっていたと知ることになるのはまた別の話。
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 シンデレラガールズのお友達の集い。ファン数10億超えるとプロフィールの見栄えが良いね。
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 大移動してきたラウンジの重鎮との食事。みかじめ料ナチュラルに請求してくる勢いがあった。
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 憂希…来たよ…
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 今回の旅はラウンジ「!dolch@ng↑」の皆さんに混ぜて遊ばせて貰いました。ライブの後の無限語り編、楽しかったです。
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 喜多見汁(柚子ハイボール
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 喜多汁(カルピスミルク割り)
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 撤収作業。夢が終わるって感じがしてとても良い光景でした。

 

 ライブ前後の思い出はこんな感じです。なんというか、まだ声は出せない、警戒しないといけないけど、少しずつ昔の日常が戻ってる感があるなぁと。

 この旅の直前で運良く間に合うようにワクチンが打てたんですが、その間の期間は「どこにも現場行かない!」と誓ってたのでその反動もあって余計に楽しかったです。

 あとオタク。僕、基本的に無意識のうちに「同担避け」してるんですよ。特に喜多日菜子のオタクなんてTLにゼロでした。それがなんか今回めっちゃ増えた。しかもド信頼のオタクばかり。そういう語れるオタクが増えるのはちょっと嬉しいところもありますね。

 

 というわけで今回は軽めに。次回からライブについて書くので内容が重たくなります。

 

 それでは。