今、好きと言える何かがあることを噛みしめて。~DIALOGUE+ツアー「DIALOGUE+1」感想記

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 


 個人的に「激動」だった11月が終わりを告げようとしています。Rebel one turning points…

 この月は毎週末何かしらのライブかイベントが開催され、至る所に飛び回っていました。

 ギリ日本と呼べる土地の南端に住んでいた一年前の僕には考えられません。あの土地、一回東に行くだけで50kは見積もらないといけないので……

 あのとき地元の企業を蹴った選択は間違いじゃなかったかもしれないですね。

 


 さて、この11月。

 毎週末何かしらあったのにも関わらず

 

「感想迅速」

「あさい、はやい、きもい」

 

 ブログを書き続けている僕が2週目にあった「22/7」以外の記事を世に放っていませんでした。

 もちろん文章は用意してあったんですが、

 ステージに立っている皆さんがネタバレを避けていたこともあり、ずっとお蔵に閉じ込めていました。

 

 そういうわけで、鮮度は落ちているのですが、

 心から「楽しかった」「好きだ」と言えたライブについて改めて振り返っていきたいと思います。

 

 今回参加したのは声優アーティストグループ、「DIALOGUE+」の1stライブツアー「DIALOGUE+1」

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 全4か所のツアーのうち、運よく神奈川、大阪、ファイナルの東京公演の3公演に参加することが出来ました。

 特に意識するわけでもなく、ふらりと立ち寄ったようなはじめてのライブで、

 

「いや、目の前でマジでヤバいこと起きた!!!!!」

こんな感じの衝撃を受けてから早半年。

 

 普段好きなんだか嫌いなんだかよくわからない元々住み着いていたコンテンツに毒づいたり、体験したこともない場所に行ってみたりしたことをこのブログに何度か書いてきたんですが、その裏である種、支えのように応援しつづけてきたのがこのグループでした。

 

 社会にはじめて出て、仕事に失敗したときも、

 知らない土地、知らないイベントに参加するワクワク感を感じているときも、

 24時間一生ソシャゲを触り続ける謎の拷問を過ごした7月のあのときも、

 彼女たちの音楽をある種のドーピングのように投与し続けていました。

 

 いやマジで、自分のなかに音楽で層が形成されるほど聴いたの、アーティストではBase Ball Bear以来だと思う。ベボベを陸地としたDOPING PANDANONA REEVES、Mr.Chirdrenという己の音楽基盤に新たな層が築かれるとは思わなかった。

 

 そんなグループのツアーに参加して、3か所、いろいろな視点から公演を観て、様々な感想を抱きました。

 各公演に対して自分なりのサブタイトルを付けて、その感想を吐きだしていけたらなと思います。

 

・10/24 「EASTER/復活祭」〜神奈川公演

 ときは遡ること10月24日。この日はツアー初日、神奈川公演でした。
 正直なところ、この日は個人的な不安要素が沢山あって純粋にライブを楽しめるか不安でした。

 半ばパワハラ気味に吹っかけられた仕事と、直近に参加した某コンテンツのイベントでとことん感情を掻き回されたせいです。弊社とバンダイナムコは絶対に許してはならない。
 そういうちょっとしたネガティブな気持ちは、開演10分ほどで吹き飛んでいきました。

 オープニングから間髪入れずはじまった「夏の花火と君と青」

 やっと聴けた。ありがとう。

 何か音楽グループを追ってる人間あるあるだと思うんですが、「ずっと拾いたかったのにどうしても拾えなかった曲」って確実に存在すると思うんですよ。僕にとってこの曲がそれでした。
 目に新しい可愛い衣装をまとったメンバーが、かいかいせんげん!を終えてフォーメーションが整い、いちばん最初の音が鳴った瞬間に思わず跳び上がってしまいました。

 仕事でそもそも申し込めなかったときとか、
 チケット持ってたけど感染症のアレコレで払い戻しした回とか、
 別の遠征先からとんぼ返りするつもりが飛行機が飛ばなくてチケットを流した回とか、

 その「どうしても行けなかった」経験「どうしても聴きたかった」自分の気持ちがごちゃごちゃに絡まり合ったまま一日が終わった気がします。

 この日とても印象に残っていたのは、「あやふやアスタリスク
 ライブの前半、相当かっ飛ばしてきたところにすっと入ってくるこういうキレキレの変化球が大好きなんですよね。曲としては、視点を変えれば「ロックの王道の音」がガンガン鳴っているんですが。どれくらい好きかと言うと中日ドラゴンズ山井大介投手のスライダーくらい好き

 オタクはよく褒め言葉として「予習しなくても楽しめる」と言いますし、DIALOGUE+というグループの楽曲自体がそういう楽曲が多いのですが、

 この楽曲に関しては「予習したほうが楽しい」という別ベクトルの良さを持ってると思います。そういう意味においては、まさに「変化球」。

 何度か聴いて、ときにはスポットごとに巻き戻し、再生して、いろいろ聴くための視座を身につけたら、いちばん最初に聴いたときと表情が全然違う楽曲になっていました。

 もちろん音だけではなく、表現もそう。この曲のフォーメーションや振り付けの良さ、「あやふや」という言葉で説明するのすら難しい概念を身体で表現できる皆さんに拍手しかありませんでした。最後の指を上げきらないところ大好きなんですよね~伝われ~!!!

 そして本編終盤「透明できれい」。


 こんなズルい楽曲作るの良くないと思う。
 この日を迎えるまでに「聴きたいし、聴く準備までしたのにどうしても諦めないといけない」時間を過ごしてきたからこそ、とても心に突き刺さるものがありました。


 歌詞が「時系列そのもの」なの、ホントに無理。「ミライキャンバス」といい「思い出じゃない今日を」といい、今まで心を壊した楽曲そんなんばっかり。

 ちなみにちょっとフライング気味で先っちょだけ書いた記事でこんな表現をした楽曲こそ、この「透明できれい」でした。

 

2017年3月、Base Ball Bear、鹿児島公演。

 そこで披露された「ドラマチック」以来「コンテンツライブ以外の楽曲」でちょっと泣いちゃいました。最近メンタルに打撃を受けてたこともあって胸が詰まる思いになりました。生の実感って、こういうことだなと。

island7beauty.hatenablog.com

 

 この日、ちょうどこのグループに出会って半年でした。半年追い続けられる何かに出会えることが珍しい自分にとって、「活動を追いかけたい概念」が手元にしっかりと戻ってきた感覚を得た、「復活祭」のような一日でした。

 

・11/6 「情報」~大阪公演 

 

 というわけで約1年半ぶりにやってきました、関西。久々の夜行バスに乗り込んでやってきた土地でのライブ。

 このライブのサブタイトルは、この公演が終わった直後に身内に最初に言った一言です。

 

 普段「まぁ入れるだけ運あるから良いか〜」というスタンスで居るので、あまり席の話をしないのですが、この大阪公演は今までのどの現場でも体験したことが無かったくらい席が良かったです。

 そんな席で得られる情報量の多さに頭パンクしかけて、出て来る言葉のまとまらなさ、整理の出来ていなさに自分でも引いてしまうくらいでした。

 

 この文章の下書きはそのパンクが多少解消した翌日に書いたものですが、見返しても「オタクキッツ…」としかならないものでした。この「情報」に毒された文章、ほぼ原文で叩きつけます。長いです。

 

 その日、宝物を握りしめるようにチケットを持って席に向かうと、ステージとの距離に頭がバグりかけました。

 

 7月、定期公演「フラフラ」に参加したときも列は同じくらいで左端だったんですが、今回は真ん中ちょい右寄り。楽器の配線もステージサイドも見える。人もいないのに情報が頭にパンパンだにゃん。

 

 オープニング映像。

 私情100%なんですが、僕「6」という数字にいろいろと因縁がありまして。

 日常と数字が絡まった演出の中で、6という数字が濃いピンク色に染まったときに

 「いや、「そういうこと」なんだよなぁ〜」と腕組みしてしまいました。オタクの習性その1、何かと推しにこじつけがち。その2は無い。

 

 そしてDIALOGUE+と生バンといえばコレ!と言わんばかりに鳴り出した「かいかいせんげん!」

 ツン、とくる感じの声(リア友にはじめて映像を見せてもらったときホントに「ワサビみたいな声してるね」って言ったらしい)で

 「ハイハイハイハイ!!」と飛び出してきた村上さん、そして内山さん。

 何コレ。近いんすけど?

 2人がちょっと気持ち遠め(それでも相当近い)のポジションに散っていくのを見ながら、僕が思ったことは、

 

「あ、やばい、コレ神奈川の立ち位置的に、真正面に来るやつだわ」

 

 守屋さんとのポーズを決めて(あれオードリーだったらしいですね。詳しくはツイート参照)

 来ちゃった。真正面に推し。

 気にせんでも良いのに「え、俺メンバーTシャツアイロンかけ忘れてないよね???」とか気にしはじめるくらいには動揺してましたね。

 

 軽く深呼吸してとりあえず衣装を細かく見回しました。まずは宮原さん。動き回るアクティブ感とプリンセス感が絶妙に調和して似合ってる。100点。いや5000兆点。だってあなたはプリンセス。

 

 他のメンバーの衣装と比べると襟がかっちりしてるな〜と思いながら少し目線を下げると首元のチョーカーに気付きました。神奈川の位置からは気づかなかった。細部まで素晴らしい仕事ですね。いつも衣装作ってくれてありがとう!衣装展最高でした!!!

 

 後日ラジオで宮原さんが衣装についてお話ししてたのですが、他のメンバーの方のイメージについても聴く機会があれば良いなと思いました。料理企画リベンジの次に待ってる。

 

 贅沢にオープニングから夏の花火と君と青の一曲分の時間まで使って他のメンバーの衣装や色んなところまで目を配りました。

 

 稗田さん、守屋さんの衣装の蛍光色とか、飯塚さんのめちゃくちゃ綺麗な姿勢身体のライン緒方さんの衣装の肩出しとかヘアピンの位置とか。この位置だから得られる情報が目白押しでした。

 ちょうどこの週の木曜日のラジオで村上さんがホクロの位置の話をしていたので、ホクロ探索隊に入隊したのもこの日でした。

 また、この日は前回に比べると、髪型がめちゃくちゃ遊んでたな、とも思いました。メイクさんとメンバーの皆さんが色々考えてるんだろうなってのが伝わってきました。特に鷹村さん。短めの子がちょっと束ねたのに弱いので良いね。いやショート派閥なんすけど。守屋さんのサイドテールとか稗田さんのお団子も変化があって良いなと。

 あと内山さん、めっちゃ髪切ってましたね。後日ラジオで言ってたけど。マジでばっさりいったのが分かりました。それでいてツインテールでちゃんと遊んでるのも良い。

 

 こんな感じのファーストインパクトの情報過多を乗り越えて以降は、全編を通して宮原さんを中心に見ていてました。公演が終わってから3日間くらいは無限にフラッシュバック。推しに狂う感覚、ってことなんすね。

 スイッチの入った顔、曲間の真顔、弾ける顔、全てを吸収し尽くしました。動きを止めているときに瞬きを全然してないことを新たに知りました。

 ネイルの色は黒とか紺とかサファイア系統の濃いめの青だったのかな、Twitterとかで数多の女性声優の皆さんが「本日のネイルでした!」と画像をアップしては「いや、見えないが?!」とツッコミを入れていたのですが、この日はその「都市伝説の存在」に近づけた日でした。

 

 以上、ビジュアルに対する早口ゾーンでした。コイツ良いねしか言ってないけど大丈夫?全肯定オタク嫌いって言ってなかったっけ?

 

 ということでここからはこの公演の楽曲の伸びポを。

 

 恒例のタイトルコールから始まった「アイガッテ♡ランテ」。良い。初披露の「フラフラ」の配信から、このタイトルコールを使いこなしてる感が変化として見える発声でした。味を占めてるとも言える。ポーズもついたし。

 ベースの低音が映える曲に負けないドスの効いた81コンビラッププラス守屋さん、ノリノリで飛び跳ねてしまいました。

 あ、役に立つかは不明ですがこの周辺の曲のつなぎでの飯塚さんがステージサイドで手をブンブンしてすごく楽しそうだったというプチ情報を付け加えておきます。曲間の水飲みあんなに楽しそうにしてる人はじめて見た。

 

 衣装チェンジ後最初の曲、「謎解きはキスのあとで」。衣装ガン見太郎になってた。ビジュアルの話終わりって言ったな、あれば嘘だ。ケープ、それ自体がシマシマのラインがあって可愛いのにそれがふわふわ舞うのが目に毒

 

 この曲は内山さん、宮原さんメインの曲。歌詞振りの度に酸素を求めてる魚のようにキョロキョロしてました。目に収めたいものが多すぎる

 

 切なげな表情、軽い表情、悪い表情、

 ラップみたいになってきたこの叙情。

 傘で表情が見えなかったり見えないと思ったらちょっと見えたりするの小賢し……曲の様子を表現した良い演出だと思います!出来ればマルチアングルを導入してくれませんか?あのゲーミング傘意外と防御力高いんですね。そういう歌詞の曲と言われたらそれはそう。前だからこそ見えた犯行現場の様子は言語化出来ませんでした。

 キョロキョロしてた副産物として、ちらっと目に入った稗田さんが傘ノリノリで振っててちょっと笑った。傘を回させるスピードも他のメンバーよりちょっと速かった気がするんだよね。高性能稗田モーター

 

 チェンジした衣装にピッタリな雰囲気の「プライベイト」シャボン玉で視界を制限する特殊演出が入ってましたね。この曲だけ、いやホントに「この曲だけ」、フォーメーションの都合と無限に湧き出る泡のせいで、「え~、どこ見ようかぁ~」と贅沢な悩みを抱えました。

 

 1分後。

 

 内山さん?惑わさないでください。

 顔が良い。何?。やめてください。チロチロ口元緩めるのズルい。やめて。堕ちるから。この曲だけ推し色が薄くなってました。

 CUE!の推しが六石陽菜ということもあって、そちらのライブに行くときは内山さんに比重多めで目を向けて楽しませてもらっているんですが、先述の口元とか、「DIALOGUE+の内山さん」と「六石陽菜役の内山さん」の表現の違いを改めて見て取れたような気がします。

 

 あとコレ。この曲と言えばココ。ラストの無音×緒方さん。あそこはいつ聴いても持ってかれる。圧倒。ベストアクト。無音の後の青色は何時聴いても伸びるんです。

 

 その次に来るのが「Domestic Force!!」なの、温度差で狂うっちゃ。

 生バンドじゃないともう満足できません。身内のオタクにも「これはね、飲みの一杯目の生並みに生安定だよ」と言い聞かせ続けたことが伝わっていたようです。

 宮原さん、飯塚さん、内山さんのシャウト、いつも以上の電流を感じました。その電流で次の曲は宇宙に飛ばされるんですけど......

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???「私のコイルの出力は120万ボルトよ。」

 

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 村上まなつ「ザ・ワールド!!!!!」

 

 「星に願いを できるだけ愛を」

 このイントロからの入りで時間が止まる「おもいでしりとり」

 ホントに良い。いつも良いんですよ。間違いなくスタンド使い

 この曲はこの冒頭含め、スタンド使いが大量に出現しライブ会場が杜〇町と化すのですが、、、

 

 …...いやアカンでしょ、あんな至近距離で「好きです」なんて浴びたら。堕ちるわ。いや堕ちてたわ。心臓を掴まれるのでダメ。今回は少し優しめに言う感じでしたね。毎回言い方ちょいちょい変えてるのがね。悪い。良くない。(褒めてる)

 表情も少しニヒルな感じ出てたように思いました。ズルくない?

 直近のASMRで何か悪いことを学ばれたのでしょうか......

 え、ご存じない、ではこちらをどうぞ......

 【百合体験】図書室ノ恋 ~小声でめくる二人のページ~【CV:宮原颯希】 [SukeraSono] | DLsite 同人

 

 終盤にかけてこれでもかと畳みかける締めとして、村上さんの舞からスタートする「花咲く僕らのアンサーを」。7月の定期公演で浴びて以来、なんだかんだいちばん好きな曲どれって聞かれたらコレかもしれません。聞いたら幸せになるハッピーの爆発みたいな曲。7月のように最初に来ても、今回みたいに畳みかけの締めに来てもイイ。ステージ上の弾けた顔がいちばん好きな曲。

 7月、参加したのはゲネプロの方だったのですが、そのときとあるディレクションがあったことを記憶しています。(伏せるべきかどうかわからないので事実以外は伏せますが)

 間近で浴びて、「あ、ここにピークを持ってきて、そのパフォーマンスをどんなときでも引き出せるよう、そのためにもっと努力されたんだろうな」ということがものすごく伝わってきました。

 

  歌詞、音に対して神奈川でただただ呆然としてしまった「透明できれい」も、この日はさらに「情報」が乗っかって重みを増して。

 フォーメーションと歌唱の交換のところ、そういった細かいところの丁寧さ、繊細さ。サビになるとそこに堆積されていく力強さ。鷹村さんの肩に手が添えられていくような振り付け、サビの力強い稗田さんの動き、飯塚さんの表情、最後のワンフレーズを紡ぐ宮原さんの目。この曲を聴くたびにフラッシュバックしています。東京ドームシティでも頭を抱えてました。

 

 あ、宮原さん紙吹雪の後ピンポイントで頭にひとつ残ってて緒方さんに取って貰ってたのホントここだから見える特権って感じでしたね。周辺のオタクみんなニッコリしてた。ん、俺も......

 そしてアンコール。

 おなじみゲーミングTシャツ、メンバーカラーのラインが右肩に加工されていて、かわいい〜ってなりました。

 MCの内山さんは単純にズルい。(誉め言葉)何度惑わせるんですか。

 そしてアンコールの二曲。浄化されて、ハジけて解散!という流れ。Base Ball Bearでいうところの「ドラマチック」→「祭りのあと」のような鉄板の方程式。「好きだよ、好き」「ダイアローグ+インビテーション」、僕のなかでそういう位置に置かれるようになったんだなと感じました。

 

 本編最後、ホントサービスタイムだった。近いしちょこちょこ見てくれるし。手を振ってくれたのでパステルカラーTシャツも悪くないかな。公共の場では絶対に着ません。身内のオタクにも多分着ているときの姿は見せていないくらいなので。

 退場時の内山さんと村上さん、2人の「おおきにー!」がしっかり聞こえたのでもうありがとうございました。この幸運を胸にしまって生きていきます。

 

 これが大阪で僕が得た「情報」から紡がれた文章です。好きなものを過剰摂取すると、人は狂う、そういったところが伝われば幸いです。

 

11/28~ 東京公演 「今」と「視座」

 

 そして千秋楽、東京公演。

 情報過多でリアルに「あばばばば」と言ってた(←マジらしい。直後に会ったリア友談)大阪公演から3週間。

 

 この日から数えてだいたい7か月前、たまたま握ったチケットで入った場所、東京ドームシティホール頭のてっぺんから沼の水に浸かった状態で帰ってきました。

 しかもこの日の席が初めてこのグループに触れたライブとほとんど同じ席、という「てがみ保留で防人が当選する」よりは多分薄い確率を引きました。

 ちょっと俯瞰気味のこの席で感じたのが自分の今の立ち位置、目に映っている「視座」の変化でした。

 

 だいぶ自分の気持ちが中心になると思うので、まずはこの日の伸びポから。

 

 現代の野球で重要なのは「2番、3番」だということをご存じでしょうか。

 今年日本一になった東京ヤクルトスワローズ青木宣親山田哲人という並びが機能しはじめてから、加速度をつけてシーズン優勝に駆け上がりましたし、大事な大事なシーズン終盤で打線が機能しないアホ千葉ロッテマリーンズも、「マーティン→中村奨吾」がハマっていた時期の強さは目を見張るものがありました。

 今回のツアーでその「2,3番に」位置づけられていたのが「ドラマティックピース!!」「シュガーロケット」でした。

 「刹那げで切なげ」な一発もあるオールラウンドな一番打者、「夏の花火と君と青」を受けてセットリストを「リスト」にする役割として、メンバーの皆さんの最初の発声や、2番中盤のセリフパートのようにでかき回す「ドラマティックピース!」、振りがとてもダイナミックで体で魅せる「シュガーロケット」がこの引き込ませるライブの最大の着火剤になっているんだな、と。

 

 「Domestic Force!!」と身構えていた身体に降ってきた新曲、「ガガピーガガ」、この日の大きなサプライズでした。鷹村さん、稗田さん、宮原さんがメインで声が通る強さのある曲だなと感じました。水平さんみたいなポーズ、かわいい。

 

 そして俯瞰した視点から見つめる「Sincere Grace」

 皆さんの「今が好き」という言葉を受けて、きれいに、ていねいに進んでいくこの楽曲、指先の動きまできれいでした。なんというか、昔見た「ディズニー・オン・アイス」のような感じ。

 「君に知ってほしい」と手を伸ばす振り付けが大好きです。特に緒方さん。めっちゃいい。

 

 さて、ここからはこの公演で感じたことを。

 「はじめて浴びた席」とほとんど同じ場所でこの公演を観て、まず実感したのは、「得ていた視点の差」でした。

 ある程度フラットというか、「知らん音楽、はじめて生で見る人たち、楽しい!」という気持ちで過ぎていった時間と比較すると、ある程度「ここを観たい、楽しみたい」という楽しみ方をしていたり、「推しオートエイム機能」が眼に実装されていたり。(謎解きはキスのあとで、傘を持ってジャンプしてるとこ結構縦にダイナミックなんだな~とか、よくわからない箇所覚えてる)

 こういう自分なりの視点を楽しめて、好きな箇所を文字に起こせるコンテンツのひとつになったな、と感じました。

 

 そして「視点の引き出し」が増えていたこと。

 東京公演中、流れているいくつかの曲を浴びていると、行った公演の記憶がフラッシュバックして頭を抱えることが多くありました。特にこの日は直近の大阪のことが多く流れてきました。こういう記憶を引き出せる「音」「表現」「感動」を常に提供してくれるグループに出会えてよかったなと。

 その引き出しからから引っ張ってきた記憶のひとつが、内山さんのMCにありました。

 言葉自体もそうですが、「伝えること自体が困難な状況を超えてきた」過去のMC、そのフラッシュバックもあって、釣られて泣きそうになりました

 

 こういった視点、視座の獲得に気づけた、そして自分自身の今の立ち位置、今の好きなものを改めて自覚できたのが東京公演でした。

 

・おわりに

 

 このツアー、結構嬉しかったことがいくつかあって。

 その中のひとつに「同じことを楽しんでくれる人がいる喜び」がありました。

 過去に触れてきたコンテンツで基本的に「同担が苦手」なスタンスをとっている自分にとってない感情でした。

 明らかに他コンテンツのライブなのにCD配ったら興味を持って聴いてくれたり、

 通話で適当にBGM弄って聞かせてたら知らぬ間に曲を聴いてたり、

 なんかTLのオタクが勝手にハマってたり。

 リア友2人は「暇だろ、来いよ!w」と呼びかけたら大阪の一般なんか握ってましたね。フッ軽すぎるだろ。ちなみにリア友こと、森くんのお気に入りは「I my me mind」で、「Base Ball Bearみたいな音がしたから」でした。

 

 なんというか、純粋に「知ってほしい何かがある」のはモチベーションのひとつなんだろうなと思います。

 一番言いたいこととしては、

 「今が好き」

 「どうしようもないくらい 好きになってね」

 この言葉を深く突き刺してくるものに出会えた7か月に感謝。

 

 と、いうことで次なんですけど、「簡単に好きなものは変わらない」というもう一つのパワーワードを突き刺してきたある概念についてこちらも感想文を投げられたらなと。

 

 おわり!

 

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ちらっと触れた音楽たちを紹介するコーナー

 

DIALOGUE+1

DIALOGUE+1

  • DIALOGUE+
  • アニメ
  • ¥2139

 

激動

激動

  • provided courtesy of iTunes

 

Easter / 復活祭

Easter / 復活祭

  • provided courtesy of iTunes

 

ミライキャンバス

ミライキャンバス

  • AiRBLUE
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

思い出じゃない今日を

思い出じゃない今日を

  • provided courtesy of iTunes

 

ドラマチック

ドラマチック

  • provided courtesy of iTunes

 

だってあなたはプリンセス

だってあなたはプリンセス

  • provided courtesy of iTunes

 

祭りのあと

祭りのあと

  • provided courtesy of iTunes

 

 

久々に無知の現場に行ってみたら懐かしさと新鮮さを浴びた話~22/7 ANNIVERSARY LIVE

アローラ!

ぴぃ高です。

 


 人は皆、何かしらのルーツを持っています。

 そのルーツというものは、一度刻まれると、手術の痕のように、なかなか消えてくれません。

 


 今回は、そんな僕のルーツを刺激されたあるライブを観た感想について書いていきます。

 


・どうして「"はじめて行く"のに"懐かしい"の?」

 

 今回参加したのは、「デジタル声優アイドルコンテンツ、「22/7(ナナブンノニジュウニ)」の4周年記念のアニバーサリーライブでした。

 はい。

 ここまでの書き方で察した方も居るでしょう、僕はこのコンテンツに対して、一切の知識がありません。

 DIALOGUE+の「ぼくたちのかくめい再」や「シャイニーカラーズ・福岡公演」のときも無知ぶってましたが、この2つの公演については根っこだけはちゃんと頭に入れてたので、今回に関しては真性の全くの無知。バキバキ童貞。

 ただ、性に無頓着な小学生も保健体育の授業を受けなければならないのと同じように、僕にもこのコンテンツの基礎知識はありました。

 それが総合プロデューサー、秋元康氏の存在です。

 

 若かりし頃のぴぃ高少年、

 千葉ロッテマリーンズが「史上最大の下剋上」を成し遂げる以前に、僕はこの男に手玉に取られていました。

 それがAKB48をはじめとした、48グループ

 当時はBLEACH頭文字Dハチミツとクローバーくらいしか漫画も読んでなかった、二次元を知らないピュアな少年がはじめてパワプロクンポケットの方がアングラと言われれば言い返せないが)迷い込んだアンダーグラウンドでした。

 そこで身につけた様々な甘くて酸っぱい経験が今の「次元を落とした」オタクムーブの基礎となっている訳なのですが……

 

 「推しの卒業」という梅干しにレモン汁を絞って酢漬けにしたような酸っぱい経験をして以降、彼の最近の活動というか、新しく立ち上げたプロジェクトのようなものを、意識的に遠ざけてきました。

 

 道を違えた僕と康が、瀞霊廷に復帰した平子真子達、仮面の軍勢のように、再び道を交えたのは、今年の6月頃。

 

 DIALOGUE+に出会い、図らずも3次元現場に復帰を果たした僕に熱狂的な狂信者(フォロワー)から提示されたのが22/7というグループの存在でした。

 

・触れた楽曲から感じたこと

 

 当時は基本在宅勤務ということもあり、BGM代わりに丁度良いと考えて軽い気持ちで流して聴いていたのですが、数曲流して聴いたくらいのところで気付きます。

 

 「全体的に『重い』!!!」

 

 僕が秋元康コンテンツを追いかけていた頃、何曲か脳内に刻まれていた、王道のポップソングの中にたまに混ざる、少しブラックな雰囲気の漂う音と、メッセージの込められた歌詞

 一球一球がズドン、とミットに突き刺さる音が聞こえて来るような感覚。

 そういった重みを感じました。

 と、同時にその重みあるパフォーマンスを味わってみたい、という気持ちも産まれました。

 そこで「生きるチケット流通センター」になったフォロワーに声をかけて、運良くチケットを握ることができたため、今回のライブに参加しました。

 

・ライブを通して得た気付き

 

 ただ、今回のライブは多分僕みたいな「軽い気持ち」で行くのはどうなんだろう、と思うところがありました。

 その理由に「メンバーの卒業」が決まっていたことが挙げられます。

 一度離れた文化の「離れた理由」を叩きつけられたのですが、様々なコンテンツの死を乗り越えた僕に、超えられない壁はありませんでした。

 むしろ、最後になるかもしれない「完全体」の姿を見るいい機会だと捉えていました。この予感、当たったので良かったです。それくらい良いライブだった。

 まぁ、もっとヤバい爆弾があったんですけど、これに対して僕は語れる立場にないので皆さんで答えに辿り着いてください。

ここからは僕の感想について。

 

 ・視座の違いから作られるコンテンツ

 

 いままで僕が「ハマってきた」コンテンツとは違ったアプローチ、を感じました。

 アイドルマスターは「声優がアイドルを演じる」

 CUE!は「声優を声優が演じる」というアプローチでしたが、

 「アイドルでもあり、声優でもある」という色が濃く出ているな、と感じました。ダンスのフォーメーションとか数年前のデジャブそのものだし。

 アイドルのディレクションに長けているあの人が上に立っているならでは、と言えるのかなと。

 

 ・コンテンツのアウトラインを知っていれば…...

 

 これはホントに感じました。「まぁ、アイドルのライブやろ!w」と割り切る前に、ちょっとくらい「キャラクターに目を向けて」いれば感じ方も変わるんだろうなと。

 というのをワンコーラスのソロ楽曲の最初のパートで感じました。

 「生きることに楽になりたい」、覚えた。

 少し知識を付けてから改めて映像を観なおしたいですね。円盤になったらたからせてください。

 

 ・「君はMoon」

 このライブでいちばん印象に残った曲でした。

 音源で聴いたときは、歌詞のテーマのとおり、「引き込まれる美しさ」を持った楽曲だな、とは思っていましたが、ライブでここまで化けるとは。

 ライブのあとに有識者と話す機会があったのですが、この曲も「もともと追っていた人間と僕のような「浅い」人間とでは感じ方が違う」楽曲でした。話してて面白かった。

 

 ・私情

 涼花萌さん、可愛い。いいね。

 滅多に増えないフォロー、+1。

 

 はい。気持ち悪さを晒したところで、ライブ自体の感想はここで。

 

 なんというか、知らない現場に行く、という経験を気軽に出来るようになってから、いい出会いに恵まれているな、と強く思います。

 少し忙しさが増してきて、自分の視界や、追いかけるコンテンツの幅が狭まる前に、絶好のタイミングで触れられたライブだったのではないかと。

 

 夜を握らなかったのは失策でしたね。午前指定の荷物を13時に届けに来た佐〇急便に文句はつけてもろて。

 

 それではこの辺で。

 来週もイベントで目を回すことになりますが、隙間を縫って感想を置いていければと思います。

「推しまみれフルーツタルト」 ~朗読劇・DIALOGUE+神奈川公演の備忘録

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 

 10月になってからなんと、今回で10回目のブログらしいです。

 書き出しもネタ切れになるわ。

 

 まぁそれだけ書きたいことというか、感情の起伏があったということでしょうね。

その引き金となったのが10月2日、3日のシンデレラガールズ、10周年ライブ福岡公演。

 一度は見ることを諦めた好きなキャラクターの、はじめてのひとり舞台を見届けて、何かのタガが外れたかのようにいろいろな感情を吐きだしはじめました。

 それに加えてまぁリアル(仕事)でもとんでもない事件に巻き込まれてしまったこともあり、闇と光の反復横跳びを無限に繰り返していました。

 そういう状態にあると、無限に文章が生成されるので、ブログを書いてみたい人は、是非光と闇を同時に抱えてみてください!!!!!

 

 と、いうことで。

 Twitterのほうで闇を吐いている、ということは光の記事です。

 

 10月23日、24日に行ったイベントのことについて、書いていこうと思います。

 

 この二日間は僕が日頃から「推し」と公言しているお二人の声優さんが立て続けにステージに立たれました。運良くどちらもチケットを拾うことができたため、その現場の感想を極力内容に触れないように(特に後半は)置いておきます。

 それでは。

 

・朗読劇『アルセーヌ・ルパン 〜ああ、哀しき怪盗紳士〜』

 

 10月23日に開催されたこの朗読劇、Twitter上で僕がよく「推しA」と呼称してる深川芹亜さんが出演されました。

 

 ええ、3週間前に無限に泣かされた女性です。なんか複雑な気持ちでしたね。あれだけシャイニーカラーズの"例のアレ"に対するオタクの反応見て「気持ち悪い」とか言っておきながらなんですが。

 「演者の推しとキャラクターの推しが一致する」ことが滅多にないのでちょっと彼らの気持ちが分からんでもないかもしれません。

 未だに猥談で盛り上がってる連中は論外として。

 

 話が逸れた。

 

 さて当日、会場は紀伊國屋ホール

 本屋の中にあんなに大きな空間あるんですね。会場前にいつもたむろしているオタクの集団が何ひとつ見えない、アウェイの洗礼を浴びたところで入場。

 この日のために普段絶対に着ないコートと会社以外で履かない革靴を用意して正解でした。

 フルグラフィックTシャツは勿論ですが、声優コラボアパレルもTPOを弁えて着用しよう!!

 

 ということで、つらつらと感想を。

 

・深川さんについて

 オタク、気持ち悪いところから書くぞ!かかってこい!

 最初のセリフ、白いドレスのような衣装で出てこられました。そういう服装でイベントに出てたのを見たことが無かったので(機会がなかったといえばそうだけど)、あ、いいなと思いました。(この「いいな」が一生言語化出来ないのがオタクの悲しいところですね。)

 この衣装、終盤になるとケープ?っていうんだっけ、羽織物と合わさって演出として考えられているんだなと思いました。衣装さんの仕事も大切だなぁと。

 

 あばら骨、を骨折してたらしいんですが、大丈夫そうでホントに良かったです。笑うと痛いって言ってたけどちゃんと笑ってたし。

 

 あとは終わったあとのパッとした表情、やっぱり好きだなぁと。

 

・私情

 ここからはあまり表に出したくない感情です。

 あんなこと(シンデレラの公演)があったあとで「夢」という単語は言われてちょっとピクつきましたね。そっちのオタクの顔(顔面アルファベットの化物)が出なくて良かったな、とホッとしました。

 夢がハッピーしかない女を演じているのに、悪夢をリアリティを持って伝えられるのはやはりプロだなぁ、リスペクトし続けたいところだなぁと思いました。

 

・朗読の内容について

 ここからは推しとは離れて、朗読の内容について。

 

 アルセーヌ・ルパン、というキャラクターとその脚本について。

 コミカルに描かれる印象が多いから軽い知識はみんなだいたいあるんだろうけど、原案に忠実だとこんなに昔に「勝てない」物語が存在していて、それをさらに読み手に引き込ませるように仕立てる文体に刺激を受けました。

 元ネタが面白くないと派生した作品も面白くないのは野球とかにも通じるポイントがあるんじゃないでしょうか。


・まとめとして

 素晴らしい作品のフレームに好きな声優さんが入っていることがとても嬉しいなと思いました。

 副産物として、割と信念をもって避けていた物語の構築、いわば創作、というところに興味が湧きました。聴く側がカロリーを使ったと感じる、そういった作品を触れるだけでなく、作ってみたいなと。

 ストレートに萌えだけを吸収することができない面倒な人間なので、こういう朗読劇は劇薬だな、と思うとともに、是非今後も参加したいなと思いました。

 

 と、いうのがこのイベントの感想です。

 最後に一言。 

 

 オタク、推しが朗読劇に出るなら絶対に行ったほうがいい。

 


・『DIALOGUE+1 神奈川公演』

 そして翌日10月24日にあったのがこちらのイベント。

 4月に上京してから、約2年ぶりに現地参加したライブで衝撃を受けたグループ、その初の全国ツアーの初日にこちらも運よく参加できました。

 

 さて、ライブの感想、と言いたいところなんですけど......

 

 メンバーの誰もネタバレをしていないっぽいので、内容には極力触れない感想だけ書いていきたいと思います。

 

・推しについて

 もちろん気持ち悪いところから。はい。

 DIALOGUE+における「濃いピンク」、僕のTwitterアカウントにおける「推しB」、宮原颯希さんについてなんですが、

 「見ると純度100%以上の元気をもらえる存在」っていいな、と再認識しましたね。ネタバレ避けるとこれくらいしか言えない。

 

 いずれ「キャラクターは推しじゃないけど推し」と「キャラクターは推しだけど推し」と「キャラクターも中の人も推し」について書けるんじゃね?ネタとしてメモっておきます。 

 

・公演について

 印象に残ったシーンだけ!!!

 

 1曲目。

 このグループを好きになって以来、どうしても聴けなかった、披露した公演全てのチケットをジャーした楽曲を拾えました。ありがとう。これで心残りなく逝ける......

 

 中盤。

 やってくれないかな、と思ってた曲が披露されて預言者になりました。この日一緒に過ごしたオタク達が生バンドのアレを浴びて同じ気持ちになってくれたらうれしいです。

 

 最後らへん。

 2017年3月、Base Ball Bear、鹿児島公演。

 そこで披露された「ドラマチック」以来「コンテンツライブ以外の楽曲」でちょっと泣いちゃいました。最近メンタルに打撃を受けてたこともあって胸が詰まる思いになりました。生の実感って、こういうことだなと。

 コンテンツライブ?この前は「マイ・スイート・ハネムーン」の時点で実は敗北してるが質問ある?

 

・まとめ

 久々に浴びた「DIALOGUE+の現場の空気・音」、心から楽しいを爆発させることが出来て良かったなと思いました。ありがとう。消えた3枚のチケットぶん、残りの大阪、ファイナルと空白を埋めていきたいです。

 ノリと勢いで申し込んだチケット、そこから半年、ずっと好きでいられるものに出会えたのは幸運だなと強く思います。半年持てば染みになって取れないのでこれからもオタクであろうと思います。

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 と、いうことで。

 二人の推しと、それをめぐるお話でした。新鮮な経験と好きなものを追いかける体験が出来ているうちに楽しみたいと思います。

 

 ツアーの細部の感想は全部終わってからのお楽しみ、ということで。

 

 またお会いしましょう。

 

~おまけ~

 

キツイオタクによる「クソ写真供養コーナー」

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今回のライブグッズ、ゲーミングTシャツ。

演者が着ると可愛いんですよ。演者が着ると。
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服。朗読劇前に焦って買った。

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パンフレット。買ってよかったヤツ。
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現場を間違えて期日前投票に行きました。みんなも来週は投票に行こうね!
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オタクくん、あのさぁ…キツいよ。


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というわけでこれが最後に撮った写真です。綺麗。

 

 

 

多分誰よりも早い 2021、オタクが出会ったベストソング集(暫定版)

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 

 急に寒くなりましたね。

 令和という年号になってから気候の移り変わりが突然が突拍子もなくなった気がします。

 こう、寒くなると今年も終わりが近いんだなぁ〜という気持ちが増してきますね。

 

 さて、そんな終わりが近づいている、ということで、今回のテーマは音楽。終わりに近づきつつある2021年の楽曲に絞って、今年出会った素晴らしい楽曲たちを振り返っていきたいと思います。

 

DIALOGUE+ 「おもいでしりとり」


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おもいでしりとり

おもいでしりとり

  • DIALOGUE+
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 2021年、オタクとしてのターニングポイントを挙げるとしたら間違いなくこの曲でしょう。ノリで行った久々の現場でコレの、しかもリリース前のフルバージョンを拾えた幸運に感謝を。

 田淵×睦月のバケモンみたいな音作り、役割論理を思わせる2番歌詞、村上まなつさんの優しいイントロからの入り、ちょくちょく入る破壊力抜群のセリフパート、欲しいものを詰め込みまくった楽曲です。

 この曲が入ったアルバムですか?あと5枚くらいあるので欲しければお譲りします…あ、もちろんこの曲だけ欲しいって方用にシングルも2枚あるので是非

 

マハラージャン「僕のスピな人」


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僕のスピな人

僕のスピな人

  • provided courtesy of iTunes

 

 聴いてて気持ち良い曲を作る人間が現れると興奮しますね。いやマジで。

 ターバン巻いてスーツというビジュアルと、有名な持ち曲のタイトルが「セーラ⭐︎ムン太郎」ということで明らかにイロモノだと思って敬遠しているそこの貴方、ぜひ聴くべきだ。

 ものすごく低音を意識し付けられるとともに、様々なジャンルの混ざった音作りがクセになります。

 低音ということで少し触れるんですが、この楽曲のベーシスト「分かる人はニチャニチャが止まらない」既視感に溢れたプレイヤーです。

 

アイドルマスターシャイニーカラーズ「プラニスフィア ~planisphere~」

 

 2021年の総ログイン日数、おそらく1桁のコンテンツのことを語るなと言われたら何も言い返せませんが、この楽曲は素晴らしいので紹介させていただきたい。

 いずれ来るであろうと思われていたユニットの括りを超えた楽曲、その一曲目に求められていたものがここに全て詰まっている、それくらいシャイニーカラーズの「色」が濃く出た、最初期にこのコンテンツに見たキラキラした感覚を思い出させてくれた楽曲です。

 コレを拾えたのもシャニ3rd福岡良かったなぁ、としみじみ思うところ。

 このコンテンツのライブ、残念なことに一生新曲発表会だから次はもう無いんだろうなぁと思うと絶好のタイミングで行けましたね。

 

岡崎体育「おっさん」


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おっさん

おっさん

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 やっぱりこの男、天才だなあと。

 音楽をエンターテイメントに消化する権化のような存在ですね。

 歌詞やテーマの奇抜さだけが注目されがちですが、気を衒ってないところ以外はとことんリスナーに寄り添った作りをしているのが素晴らしいと思います。この楽曲はMVとタイトルがエンターテイメントに振っていて、それ以外の場所、例えば歌詞はとても人間味のある良いものだし、メロディは口ずさみたくなるようなもの。

 こんな感じに、パーツを切り分ければ切り分けるほど面白いアーティストだと思います。

 10/20発売の新アルバム、必聴です。

 

22/7「空を飛んでみよう」

 

空を飛んでみよう

空を飛んでみよう

  • 22/7
  • アニメ
  • ¥255
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 TLのオタクから影響を受けてBGM代わりに聴くようになったのが22/7というグループ。

 推しの卒業とともにドルオタ他界した僕にとってある種の因縁となっていた、秋元康プロデュースの楽曲です。

 アイドル追ってたときに考えていた「声の強さが足りないなぁ〜」という感情を見事にカバーしているな、という印象を受けました。

 そのグループの中から一曲、2021年の楽曲として上げるとすればコレ。

 聴きどころはMr.Chirdrenの「終わりなき旅」を思わせるようなラストの展開。タイトル通り、無限の飛翔を感じましたね。

 

???「天高く舞い上がる感触を感じたことはあるか?感じてみたいか?」

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fhána「愛のシュプリーム!」


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愛のシュプリーム!

愛のシュプリーム!

  • fhána
  • アニメ
  • ¥255
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 久々に「アニメ観てないけど最高のアニソンに出会った」という感覚を味わいました。

 メイドラゴン一期が2017年というのもひっくり返る要素なのですが…

 ラップ交じりのポップやラップ交じりのロックという難しい分野、そこをハッピーに表現できる彼らに脱帽です。

 

AiRBLUE「ミライキャンバス」


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ミライキャンバス

ミライキャンバス

  • AiRBLUE
  • アニメ
  • ¥255
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 マジでこんな曲作らないで欲しかった。

(全宇宙クラスの褒め言葉)

 コンテンツ一時停止ギリギリのタイミングでリリースするアルバムでこういう曲を出されたらそりゃオタクダメになるって。

 CUE!というコンテンツが時間という概念をものすごく意識して作ってて、そこが自分の「癖」にぶっ刺さった、みたいなことは昔書いた(はず)なんですが、まさか「止まる時間」まで目を向けるなんて、やってくれやがったなとしか言えません。

 色々とコンテンツは動いてるんですが、強みである曲のリリースがあまりないので、心待ちにしています。

 

番外編

 アイドルマスターシンデレラガールズ「パ・リ・ラ」


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 閑話休題

 

 ベスト、と言ってはアレなんですが今年「短期間に一番聴いた曲」は間違いなくコレです。

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 1531回ってなんだよ。馬鹿か?

 狙ってダンサブルな盛り上がる曲を作れるのはさすが俊龍だなというところです。絶対楽しいでしょ。まともに聴ける自信ないけど。

 フルが世に出たらとりあえず聴くけど3重、4重の意味で頭を抱えることになりそうですね。

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 なんですかこの顔面は。

 そういうのダメだと思いますよ。

 

Base Ball Bear「DIARY KEY」

 


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DIARY KEY

DIARY KEY

  • provided courtesy of iTunes

 

 というわけで最後に紹介するのがこれ。やっぱり推しバンドの新曲は語らないとね。

 年を追うごとに洗練されていくこのバンド。

 17年目にして「若手」といっても遜色ないサウンドを作れるんですよね。

 それでいて本当に若い時に作った曲と比較すると演奏の円熟味は増していることがハッキリとわかる。性癖といった「時間の流れ」を感じさせる楽曲です。

 この楽曲が収録された新アルバムも10月27日にリリースされます。是非サブスク等でお楽しみください。

 え?布教用ないの???ってそりゃあ「バンドは積んでもお話し会もライブの抽選もない」ので......

 

 

 ......ということで、思いついたネタの消化でした。

 

 こう振り返ってみると、音楽に対するアンテナが狭くなってきてることを感じますね。特にロック。キャリアを積んだバンドの曲しか聴いてない。

 最近の風潮がファンクやソウル寄りの楽曲が多くて、そういう楽曲は「昔からやってるあまり世に出ない素晴らしいバンドの焼き増し」のようなものだらけで正直1回聴いてええわ、と投げてしまいがちになっていますね。ぶっちゃけそういうの聴くならバンドじゃなくて、星野源「YELLOW DANCER」というアルバムを聞いたほうがいい。

 

YELLOW DANCER (通常盤)

YELLOW DANCER (通常盤)

  • アーティスト:星野 源
  • Speedstar (victor)
Amazon

 

 対してアイドルソングやアニソン、声優ソングとかは昔から安定して良いものを提供している、という気がします。聴きやすい。ツボが分かってる。そんな気がします。流れてくるオタクたちの血筋も変わっていないんだなぁと思うとゾッとしますが。

 

 というわけで、残り一か月、来年と、新しい良い楽曲に出会えることを祈って。

 

 とりあえずはBase Ball Bear の新アルバム、パ・リ・ラ、DIALOGUE+のクリスマスソングですかね。いい楽曲があったら教えてください。

 

 では。

 

 ぴぃ高

イベント後にブログ書く風潮が苦手すぎるので、あえてその文体を真似てイベラン記事書いてその都度ツッコミを入れてみた

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 


 ここ最近8記事くらいもう真面目に真面目に文章を綴ってきました。

正直、疲れたし、恥ずかしい。

 


 普段あんなテンションでSNS触ってるからここで反動のように自分の感情をぶちまけると行き場を失うナナメな自分が居るんですよね。

 


 ということで、今回は照れ隠しネタ記事のターン。

 


 僕の苦手なものについて、どうしてそれが苦手なのかを面白おかしく書けたらいいなと思います。不快になったら、読むのを途中でもすぐやめたほうがいい。

 

 僕がだいたい20年間くらい生きてきて「マジで苦手だな」と思ったもの。

 第一位がネギ、第二位が西野カナだとしたら、多分3位くらいには位置するもの。

 それが「読み手を(おそらく)想定していない文章」です。

 

 だいたい1年くらい前からでしょうか、そういう文章が巷に溢れるようになりました。

 毎年7月を中心に量産されるそれらは、見ようとしていないのに勝手に目に入ってくるものになりました。

 それが「頑張ったソシャゲのイベントの振り返り」をテーマにしたブログ達です。

 

「いや、見なければいいじゃん」と思った方。

 

その通りです。

マジでそう。

何も言い返せない。俺の負け。

 

 なのでこの文章を読んでいる限り、あなた方は勝者です。負け犬の遠吠えを笑って見守ってください。

 

 話が逸れた。

 

 そのブログなんですけど、最初は「なんやこれマジで読みづらいな、何を伝えたくてこれ書いてるんだろう」としか思ってなかったんですが、

 

 顔も名前も知らない有象無象のオタク達が、揃いも揃って「マジで読みづらいな、何を伝えたくてこれ書いてるんだろう」という感想を抱く文章をまるでダビングするかのようにこの世に放つ光景がとても面白く感じてしまいました。もはやファン。

 世のソーシャルゲームはつまらないけど、狂うオタクを見るのは相変わらず面白い。

 

 こうして「イベラン振り返りブログオタク叩き」が趣味になった僕が次に考えたのは、「俺もやってみればこんな文章書けるんじゃねぇか?」ということです。

 そして「そういう文章のどこが「苦手」かを言語化すれば、きっと面白くなる」と考えたのが今回の記事のきっかけです。

 

 では、書いていきます、が、その前に読んでおくと楽しめそうなのでこちらを置いておきます。

 

 まずは約1年前の6月に同じようなコンセプトを持って書いたこちらの文章。

 結構この時点でコピー上手くいってる気もしますね。久々に見返してちゃんと吐き気したのでこれでいいんじゃね?とも思いましたが。

island7beauty.hatenablog.com

 次がコレ。

 ネットに蔓延る「有象無象」のような文章を書くまい、と心掛けて書いたイベラン振り返り文章。

 今回はこのときのイベントをもとに書くので比較ができると思います。

island7beauty.hatenablog.com

 

それでは始めます。タイトルは

「イベント期間有休もなかった僕が気付いたら担当イベントで6位を取っていた件について」

 

 オタク叩きの境地、とくとご覧あれ。

 

はじめまして!ぴぃ高と申します!

 

はいスト~~~~ップ!!!

どうしてここでツッコミが入ったのか、皆さん分かりますか?

 

そう、正解は挨拶の「はじめまして」にあります。

オタクにとってイベラン記事、というものはたいてい「初めて書く記事」なんですね。このことが「普段から文章を書いていない」ということが分かります。しょうがない。これは社会が悪い。普段から暇だからって文章書いてるほうがおかしいので。

 

この度はデレステのイベント「パ・リ・ラ」について振り返っていきたいと思います。

実に2年ぶりとなる担当アイドルのイベントにおいて、私のような境遇で走っている人が居なかったので、私がどんな準備をして、どんな動きをしていたのかを書いていきたいと思います。

拙い文章になりますが、今後イベントを頑張りたい人のためになれば幸いです。

 

 まずは「私のような境遇で走っている人が居なかった」という箇所。それはそうだろ。同じような人間がいてたまるかってんだ。その前提をどうしても強調したいくらい自分のことが「推し以上に」好きじゃないと書けないと思います。

 続いて「拙い文章になりますが」という箇所。オタクブログの常套句となりつつあるこの文章。僕も最初期は書いていましたが、「この宣言は「拙い文章を書いていい」という免罪符」ではない、と気づいてから書くのをやめています。世に放つからには、「ぜひ読んでください」くらい、しっかりとした宣言をしたほうがいいんじゃないかなと思います。

結果

まずは結果から。

結果から言うと、今回このイベントで私は6位を取ることができました。

 

(イベント結果画面の画像)

 

今まで見たこともない景色で、結果としては大満足でした。

どうして私がこのような結果を残すことができたのか。準備の段階から紹介していきたいと思います。

 

 

 オタク、結論から入りがち。

 ここにセンター試験、現代文評論しかできなかった~」と言うオタクの多さがにじみ出ていると思います。

 あとは数字ですかね。分かりやすく、最初にマウントを取るのは簡単なことですからね。あとは「やったことのないオタクに教えてあげる」という体裁を保つために、ハッキリとした数字を押し付けていきたい、という気持ちが読み取れます。

 数字って明確だけど残酷なんですよね、わかります。

イベント前

7月16日、15時に突如イベント予告がされました。そこには私の担当アイドルである「喜多見柚」がいました。

 


最初は「取れても500位かな〜」とか「仕事あるしやれて二桁かな〜」と思ってたんですが、どうしてあんなことになったんでしょうね。

 

 はい、オタクやりがち。

 「あんまり悩まず全力でやるつもりだった」なら正直に言えばいいのに

 ちなみに別パターンには「前回の悔しさ」を述べるオタクもいますね。彼らは結構筋がしっかりしてるので叩く要素があまりないです。

 「なんとなく」とか「ノリ」で理由を片づけるのが良くない、と思います。

 

この予告から、私は様々な準備をしました。

まずは端末。

当時最新のiPad Pro5 をすぐに購入しに行きました。コレが早いのなんの。今までにない速度を感じることになりました。

 


そして仕事の日程。

幸いなことにテレワーク可能な職種のため、ギリギリで次週の勤務予定を調整し、出来るだけイベント期間中は触れるようにしました。

 


そして食料。

イベランカー御用達の飲み物、キレートレモン。こちらを3箱18本。

そして知り合いのミリシタで何度も上位をとっているPにオススメされた、ゆで卵を40個近く作ってイベントに備えました。

保険で魔剤も何本か用意しましたが最終日以外は使いませんでした。

 

 

 端末とか食料とかの準備とか、ここは正直あんまり深く書くこともないですね。オタク、ゲームが大好きなだけあって端末には気持ち悪いくらい詳しい。ぶっちゃけ本当に参考になる箇所も多い。この箇所だけ読めば多分時間と金と覚悟で大体のゲーム出来る。彼らの記事の価値の8割はココにある。

 僕が前述のイベラン記事を書いたとき、正直ここはカットしようかなと思いました。いいパロディが降ってきたので書きましたが。

 

 あ、言い忘れた。

 ここで魔剤イキリが過剰なオタクは正直あまり参考にならないことを書いてる可能性が高いです。

イベント中

1日目

この日はイベント期間中唯一の出社でした。イベント開始に合わせて休憩が取れたのは救いだったので営業だけ触り、あとは退勤後からノンストップ。

退勤後、このイベントが222時間という長さであることと、エンブレムの貯めが9999→99999になったことを知りました。

長丁場、さらにジュエルの消費量に怯えることになります。

まぁ無くなったら足せばいいやと思ったので特に気にせず。

午前4時くらいに15分仮眠を取りました。

 


2日目

この日はテレワーク。午前中の会議以降は触りながら作業。同じように午前4時くらいに仮眠。

 


3日目

この日もテレワーク。仮眠はこの日は少し長めに。

 


4日目

この日からなんと4連休。オリンピック万歳。それに加えてオタクと集まる予定があり、土曜までリアル介護を受けることになりました。

 


5日目

何故かアスレチックに。イベラン中のオタクを労ってほしい。

円盤の持ち込みもあり久々の徹夜に成功。

 


6日目

何故かイベント中にこんなにデカい刺身を食べています。この期間は

この日から後半戦。この時点での順位はこんな感じ。

ここで「ホントに一桁いけんじゃね?」と思うようになりました。

後半開始前のオタクの送迎中に3時間ほど睡眠。

 


7日目

後半戦2日目。正直いちばんきつかった。

4連休最終日、周りにオタクもなく通話もなく孤独な状態、

ここで初めて脳バグを起こしました。

脳がゲームを拒否するので勇気の4時間睡眠を取りました。コレが最善の選択でした。

 


8日目

この日から仕事に復帰。久々にたくさん寝たので気分も良く、計画通りに進めました。停止したのは昼休みの1時間ほど。

 


9日目

特筆することなし。

 


最終日

日付が変わって3時ごろに30分ほど意識を失ってしまい、封印していた魔剤を解禁。仕事を気合で定時前に片付け、16時から通話を募集。20時の時点で順位は確定していたのでスコアタをして、イベント終了。

 

 

 読むのキツかったですよね?!?!?!?

 ごめん。俺も書いててキツかった。

 この箇所、ツッコミどころがたくさんあるんですが、まずは書き方。

 日ごとに区切って書くの、マジで読みづらい。

 毎日同じことの繰り返しをするのがソーシャルゲームの悪いところなのですが、その悪いところを実況して面白くなると思ってるんですかと本気で問いかけたい。

 案の定、同じようなことを書いてる日が存在するし、9日目に至っては書くことなくなってもうてます。なら書くなよ。

 ここを稼働時間などのデータで埋めてる方もいますね。埋まってる分まだマシだけど、マシってだけで数字が大きいほど中身が無いから書くことがないのはまた別の話。

 

 そして専門用語の多さ。「脳バグ」とか「リアル介護」とか。

 ホンモノの文章にはもっと多いけど僕にはこれが限界でした。

 人に読ませるなら説明しないといけない言葉はちゃんと説明するか、「」で囲って「わかる人にはわかるけど知らないほうがいいよ」感を出すべきではないだろうか。ボブは訝しんだ。

終結

 

6位

1306880pt

(イベント終了時の画像)

 

 

 結論を二度書くな~~~~~!!!!

 

 これ、やってる人そんなに多いわけではないんですが、たまに見ると卓上調味料をこぼした机の上に光村図書の国語教科書全巻をご厚意でサービスしてやりたくなってしましまいます。

 ちなみに僕クラスになるとこれ見ただけで笑っちゃう。こんなオタク叩きにはならないようにね。

 

感想

割愛

 ここ、正直言及しにくいんですよね。どれだけここまで0点の展開をしてきてもここだけはいいこと書いてる人間もいます。

 数字以上に感情が出てくる人間、僕は好きですよ。

 

おわりに

通話に付き合ってくれた皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。そして喜多見柚をはじめ、ユニットのアイドルの担当の皆さん、お疲れ様でした!

この記事がイベントを走りたいという人の助けになれば幸いです。

 

 最後が、最後が薄っぺらい偽善者感を増してることに気づかんのか......

 

 ここまで散々読み手のことを置き去りにしておいてコレかいと突っ込みたくなる。マジで。

 文章の流れも面白いですよね。

 

 周りの人への感謝

 切磋琢磨した他人への激励

 まだ見ぬ読み手への配慮

 

 この本心から順を追って遠ざかっていく実に見事な偽善の三段跳び

 これ、見るたびに笑いが止まらなくなる。

 と同時に、これを見て頑張ろうと思うピュアな人間がどれくらい存在するんだろう、と思ってしまいます。

 

 

 はい。

 

 妖怪オタク叩きとしての、斜めオタクとしての自分をしっかりと出して行けたので満足です。今回はこの文を読んで笑ってくれそうなオタクを想定して書きました。少しでも笑ってもらえたら幸いです。

 

ここからちょっと追記。

 

 一応保険かけるんですけど、極力オタクの国語力と腹黒さ、自己顕示欲、みたいなところ以外は叩かないように書いたつもりです。

 僕も他のオタクの記事にあるように、スプレッドシートで速度を管理したり、死なないように、楽できるような編成を考えたり、対戦相手をまとめたリストを作ったりしたことがあります。

 そういう頑張る姿勢みたいなところは、否定するつもりはありません。とだけ。

 ただズレてたり自分の主義主張にあってなかったら叩きますけどね!

 追記終わり。

 

 なんか最近ブロガーかってくらい文章を書いていますが、最近気づいたことがあって、それが「ストレスの発散が基本的に言葉に向かう」ということです。精神が不安定だと筆が乗るみたいなので、心の健康に気を付けていきたいと思います。

 

 多分、好きなものを好きって言うことに、恥ずかしさが拭えてないんだろうなぁ。

 

 では。

 

 ぴぃ高

 

 

ミリオンライブ「6年生」僕、気付いてしまった闇と光。

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 

人間って複雑なものですね。

好きなもののことを考えてしまうと、好きだったものに想いを馳せて、いろいろと考え込んでしまう。

そこでものすごい「闇」を生み出してしまって、ふせったーという機能をはじめて使ってまで先日、感情を吐露することになります。

 

見える人には見えた内容でしたね。不快にしてしまったら申し訳ありません。

 

ただ、その気持ちにも続きがあって。

感情のフィードバックをするうちに、闇の中にも、光があった、ということに気が付きます。

今回はそういうお話。

5月以来久々に、常体で書き殴ります。

前半は読んだこともある文章かもしれませんが、お付き合いください。

 

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美しいものは、少しでも傷つけば、価値を失う。

そんなことを深く実感してしまった。

 


ミリオンライブの8thライブの会場と日程が発表された。

ミリオンライブの「ライブ」という存在を認識した以来、はじめて「特に行きたいとも思わない」という感情を抱いた。

 


アレだけ、

 


「ゲームおもんな ゴミゴミ 運営アホ 曲刺さんね」

 


言ってた7thですら、「まぁ顔くらい出そうかな」って思っていたのに。

 


同時に「あ、もうこのコンテンツの客じゃなくなったんだ」とも思った。

楽しんでいたものが無自覚に手から滑り落ちていく感覚を自覚した気がする。

 


自分は、「アイドルマスター」で最初に触れたブランドが「ミリオンライブ」だった。

だから、それなりにこのコンテンツの「フレーム」が好きでもあった。

フレーム=設定 と、解釈してもらって構わない。

 


その好きであったフレームの前提条件として置いていたのが、「ミリオンライブは、50(52)ではなく、37(39)+13」という考え方。

 


わかりやすく言えば、「765ASは添え物であって、あくまで自分が見ていたいのは37(39)人の集合体」であった、ということ。

 


マジで怒られるかもしれないけどそういう見方しか自分には出来なかった。

僕に「ASで誰が好き?」と聞いたらめちゃくちゃ間が空いて「…...やよい??」って答えが返ってくるのはそのためである。やよいは純粋にかわいい。


あくまで添え物は羨望の対象であり、その羨望の対象に最初は手ほどきを受けながら、追いつけ追い越せしているところ、というかそういう展開を読み取れるところが好きだった。

 


CDシリーズでいうと「MTG」まではその好きな流れに沿っていたと思う。

 


ターニングポイントになったのは、「TC」と「ラビットファー」。

「TC」は、投票にASが参加した。

ある種の羨望の対象がごちゃごちゃになった瞬間がここである。

 


「ラビットファー」は、「ASだけのユニット」が「ミリオンライブのCDシリーズ、ミリオンライブのゲーム内時空」として産まれた。

 


羨望の対象のようなものにロールプレイングの一環として向き合うことを強いられた。あり得ないほどの違和感を覚えた。

あくまで自分にとって神格化しているような存在に、「成長させていくロールプレイングの対象」と同じように向き合え、と言われているような気がした。

 


 このシリーズも、なんだかんだで曲は全部聴いているので一部の論外を除き曲は悪くないと思う。「曲はちゃんとしている」というコンテンツについて良く下される評価のとおり。

その良さはしっかり保持しているんだけど、フレームが気に入らなくなってしまった。

 


そんな気持ちを少し引き戻したのは7thライブ。

 


そこで展開されたのは、37(39)人の行き着く先としてずっと「見たかったもの」そのものだった。だからこそ、当時は感情前のめりのブログを書いたんだと思う。

 


まぁ、チュパカブラとかいう汚物は見たくもなかったが。

 


そして、今。

AS交じりの展開が加速している。

ゲームではユニット、そしてMS02シリーズ。

 


リリースされたパーツを切り取れば、とても素晴らしいものはある。例えばジュリアと野々原茜のソロ曲。この2つは本当に素晴らしい。

 


ただ、コンテンツのフレームは明らかに好きではない方向に向かっている。

特に旗を持って展開しているミリシタの展開。

新しいCDシリーズ、ユニットの楽曲は、MTWシリーズ以上に刺さるものがない。

 


そこで抱いたのが、この「自分はもはやミリオンライブの客じゃない」という感情である。

 


客じゃなくなったのなら、楽しかった7thの記憶のままフェードアウトできる今のうちが、幸せだなって思った。

 


ひとつ付け加えると、キャラクター、演者、楽曲、運営、周りのオタク。誰ひとり悪くない。悪いのは正規の、箱として推すルートみたいなのに乗らず、歴史を履修せず、自分の世界を勝手に構築し、勝手に変化についていけなくなった自分。

 


多分、8thには行かない。

誘われたら酒だけは飲みに行く。かもしれない。

 

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この文章こそが、自分の中で生まれた、闇。

伏せてでも吐きたくなったもの。

見せたら誰かを傷付けると思い、封じ込めると思ったもの。

 

しかし、この濃くなった闇の裏には、光が存在する。

光がうまく中和してくれると思ったから、この文章を世に解き放ってもええやろ!という気持ちになった。

 

光の大元は、この時期にあったシンデレラガールズ10thライブ。

 

この振り返りのために、自分の好きや嫌いに対してそれはそれは深〜く掘り下げたわけで。

 

普段のツイートのテンションではあり得ないほど、シンデレラガールズというコンテンツに対する好きを、喜多日菜子という女に対する好きを吐き出した。

 

その副産物としてこの文章、この感情が存在しているのだが。

 

副産物の、さらに副産物として、

 

めちゃくちゃ好き、というか性癖にぶっ刺さるものがあることに気付いてしまった。

あろうことか、突き放した、突き放されたはずのミリオンライブに。

コンテンツ自体の客ではないが、その要素に対しては客でありたいと思うもの。

 

それが野々原茜、である。

 

ミリオンライブ6年生、2年不登校の自分に、まさかこのタイミングで新たな気づきが生まれるとは思わなかった。

 

それくらいの意表。普段のツイートからは相当面食らうような内容だと思うがいちばん面食らってるのは俺だ馬鹿野郎。

 

コンテンツのフレームが好きで、ずっと追いかけてた故に、37人のキャラクターに対する理解はそこそこある自負はある。

(39人じゃないの?ってここでツッコミを入れるヤツは広辞苑で「文脈」という文字を調べ直したうえでランドセルを背負ってお近くの校区の小学校へお進みください。)

 

そこで「好き」と「嫌い」に対して考えてみたときに、自分の好きに明らかにマッチする存在として引っかかった女がいる。

 

そのときの感情の生メモがこれ。

 

見せたい顔と見せたくない顔がはっきりしていてそれを表に出さないよう頑張る(頑張ってるであろう)女が性癖すぎるのでよくよく考えたら野々原茜マジで好きじゃん。

 

この内容は、喜多見柚に対して色々と感情をぶつけたときに書いたものとものすごく似ている。

 

ここまでドストライクなキャラクターが6年間近くに存在していたのによくわからん担当単推し縛りして遠ざかってたの、お前、何???

 

これが光。

 

いや、嫌いなコンテンツに後ろ髪を引かれまくってるので闇かもしれない。

 

そんなお話。

 

彼女に対しては、「担当」と名乗ることは無いと思う。

何故なら彼女の存在しているフィールドが、進もうとしている道を僕は否定しているからだ。だから、コンテンツが提示している推し方に乗る、ということはしたくない。

 

推しとして、ファンとしての視線を持って、彼女にこれから接していくことになるだろうな、と思った。

 

同じような立ち位置に園田智代子というキャラクターが存在しているので、同じような推し方に収まる、と思う。

 

ミリオンライブ小学校、だいたい6年生、卒業証書。

コンテンツの進む道との訣別とともに、新たな楽しみ方と楽しむための視座がそこには記されていたのかもしれない。

 

 

セカンドヘアスタイル野々原、バチボコ性癖なのでそこだけ課金したろうかな。

 

それ以外はゲームやる気も無いし、金落とす価値も無い。シアターデイズ、ゲームが本当につまらないという欠点はいつまで経っても、塩をつけても薬を塗っても治りそうも無いので。諦めてもうてます。

 

ミリオンライブ、これからも良い距離感でいような、と昔発言したことは、どうにか守れそう。そんな気がする。

 

それでは。

 

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2ヶ月ぶりに見たわこの画面。

 

PS

 

この文章のインスピレーションは、ライブのときもそうなのですが、ある人間が5ヶ月も経過しているのにいきなり投下したミリ7thの感想文から受けています。彼が定期的に、ブログを書くことを心待ちにしています。

 

それと深夜、気持ちのフィードバックに付き合ってくれた方にも感謝を。

TO ARRIVE BY YOUR SIDE 〜世界滅亡の瞬間のリアルタイムレポート シンデレラガールズ10周年ライブ福岡公演振り返り(5)

アローラ!

ぴぃ高と申します。

 

 ついに、いちばん書かないといけないところまで来ました。

 

 2021年10月3日。

 人生の中で10分間に泣いた総量カウンターがあるとするなら、ダムの決壊を遥かに越える量の涙を流した2回目の経験をした日。

 

 それがこの日、シンデレラガールズ福岡公演で披露された「世界滅亡 or KISS」の瞬間でした。

 

island7beauty.hatenablog.com

 

 喜多日菜子というアイドルに対して、出会いから好きになって行くまでの過程は、ここで一度触れました。

 もう一人の大切なキャラクターの「バーター」として、言ってしまえば「セリフのある村人A」のような存在。そんな位置から、彼女はまるで本当のシンデレラのように、大きな感情を抱くキャラクターになっていました。

 

 そんな彼女のソロ曲をめぐる感情について、書いていきたいと思います。

 

 前回書いた記事では、出来るだけポジティブに、この曲が与えられたことの喜びや、この曲が明るみになったことで、少しでも多くの人に聴いてほしいという気持ちを込めてマイルドな内容を書きました。それも「真実」ではあるんですが。

 この曲が世に放たれたその日、僕はシンデレラガールズというコンテンツに対して心の底からの嫌悪感を抱いてしまいました。

 

 2017年の10月に、「秋風に手を振って」という楽曲をめぐっていろいろあったとき。それ以来の嫌悪感。

  

 それは「喜多日菜子」というアイドルが、ひとりでジャケットを飾ったり、ひとりで喋ったりするCDがこの世に放たれることがほぼ絶望的になったからです。

 

 僕と通話したり、ある程度仲の良い人は知っていると思うんですが、結構な頻度で僕はアイドルマスターは嫌いなので~」と言います。

 この言葉、結構本音で発してる確率が高いです。気を付けてね。

 

 与えられた楽曲は「喜多日菜子」の「創造した世界のうちのひとつ」と、彼女の「私が運命」であるという決意の込められた素晴らしいものでした。あまりにも彼女の等身大の姿を描きすぎていて、こうも思ってしまいました。

 

 「シンデレラマスターのある女たちとは違って、1曲しか作るつもりないから、お情けのように考え抜かれた曲を作ったんだろうな」と。

 考えすぎだと思う方もいるかもしれませんが、僕はこの感情をあと2回味わいます。

 喜多見柚、そして道明寺歌鈴

 この二人もこれと同じ形式でソロ曲が発表され、その度に喜びとモヤモヤの同居した感情を味わうことになります。いや、歌鈴のときはもはや呆れてたかもしれない。

 喜多見柚のソロ曲について書いたとき、一度毒を吐いたこの文章、

 

担当になる前から追ってた時期含めればだいたい4年くらい、曲もなかなか増えず、後から出てきた子にガンガンチャンスが回ってきて歯ぎしりしまくってたし、カバーはゆずで安直だし、直近のCMの発表のときは本気で「しょうもな、アイドルマスターシンデレラガールズこういうとこマジでしょうもない」って思いました。

 この気持ちを幾度となく浴びてきました。それはもう、何度も。

 

 ただ今回は、秋風のときとは違って、コンテンツから距離を置く、ということはしませんでした。あの時は逃げ場のような場所があった、というのもありましたが、それ以上に「離れちゃダメだ、離れてなるものか」と思った。その反動がそこからの一年間に詰まっています。

 

island7beauty.hatenablog.com

 目標を決めてまで「嫌い」って毒づきながらプレイするゲーム。その片隅には常に「嫌い」以上に「好き」な存在がありました。その一つである「喜多日菜子」の、彼女だけのステージの、幕が上がる。

 

・世界滅亡 or KISS

 

 イントロの瞬間、

「えっ早いって、まだ死にたくないよ?」って声に出てしまいました。

 前の楽曲は「Sing the Prologue♪」。なるほど、「死 ing the Prologue♪」......今からの死を予見していたんですね。うんうん。今終わってからこの文章書いてて急にあの6人が天使に見えてきた。

 それくらいの意表。入りだしはゆっくり。

 どうやら、死刑のときも辞世の句は詠ませてくれる温情はあるらしいのでまぁ受け入れましょう。

 

 第一部。みんな聴いてたゲームサイズ。王子様探し。希望に満ち溢れた、彼女の夢のプロローグ。とても甘い。毒って最初甘くてあとから痺れるって聞くしそういうことですよね。うん。それは白雪姫だ。

 

 そこから二部。三部と進むにつれて、日菜子の歩みは危険な方向に向かっていきます。それにつれて、ペンライトを胸元から動かすことができずに、ギュッと握りしめる強さが増していくのを感じていました。普段素手なのにちゃんとこういう時はペンライト買ってるんですね。

 

 四部、セリフの詠唱パート、前に披露したときよりすごく早く早く、前に前に行ってて、焦らないで、あなたの今日の夢を焦らないで、とものすごく手に汗を握っていました。ドラえもんの夢を覗ける秘密道具を使ってるかのような時間。(ゆめグラスっていうらしいです。初めて知りました。)

 

 第五部。衣装にフードがついていたことをはじめて知った魔女の登場シーン。出てくる登場人物は全部日菜子の中にしか居ないはずなのに。第六部。ひとりの女の子の決断に、そして自分の在り方の宣言にもう押し寄せる感情が止まらなくなっていました。

「私の運命は私が決める」

「私の決めた王子様が王子様」という

「ブレない芯」。

 ひとつの世界で繰り広げられた、彼女の無数の妄想のひとつの表現の中で必ず固定されているその芯、自分の彼女の好きなところ。

 見届けられてよかったなと。心から思いました。

 夢から醒めて、第七部。呆然と立ち泣きするのなんて初めてでしょうね。この前大泣きしたときは床に物理的に伏せたけど、この日は終わってから会場の天井の高さを実感していました。

 あれだけ北九州に来た時に「憂希...来たよ...」って言ってるくせに、「祈りの花」の印象が全くない、というオチがついてしまいました。

 彼女にとっての王子様。見つけるまで寄り添うしかないなと、

 魔法が切れるまで、付き合っていくしかないなと、

 そう思った一日でした。

 

 翌日。

 

 目を開けると、見慣れない天井、無機質な色のカーテン。

 いつもとはちょっと違った朝でした。

 あの日のことは紛れもなく現実で......

 一日たったあとも確かに世界は続いてて、

 僕は彼女から元気をもらっています。

 いつか未来に、彼女が王子様を見つけ出せるまで。

 

 とっぴんむふふのふ♪

 

 

 以上。今回のライブの振り返りでした。

 書きたいことはすべて書ききったんじゃないかと思います。

 最後のほうは少し自分の語りが多くなってしまい、なんだお前と思われてしまいそうですが。素直に書ける場所は素直に書く、というのが信条なので。

 オタクのみなさん、またお会いしましょう。

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