よくわかる!MTWが流れている時間に聴ける日本の名曲!
皆さん、こんにちは。ぴぃ高です。
最近の自粛ムードの中いかがお過ごしでしょうか。私は労働です。 労働が無くなったら畑に行っています。 実に生産的ですね。
さて、生産的ということで、皆さんも時間を生産的に過ごすために、BGMを生産的にしたいですよね?
BGMが「弱い」と、曲をスキップする操作に気を取られ、作業効率も落ちてしまいます。
また、「弱い」BGMはそもそも、テンションが下がります。
そのためこの記事は「弱い楽曲」の集合体であるアイドルマスターミリオンライブの「MTW」シリーズの楽曲と、「曲の時間が同じ」である日本の名曲、聴くべき楽曲を紹介します!
では、その前に本当にMTWの楽曲は弱いのか?
これに関しては私が口を挟むまでもありません。この記事に全てが詰まっています。
https://rail-mochi.hatenablog.com/entry/2020/05/01/195746
よく書いてくれたと彼に賛辞を贈るとともに、私なりに補足を。
MTWシリーズの組み合わせは「面白みが無い」ものですが、その面白みのなさはある種「定番」ともとれます。
その「定番」の組み合わせをこれでもかと詰め込んでおきながら、
用意された楽曲だったりコミュだったりが、我々の期待とビル50階分くらい、いやそれ以上の隔たりを生み出してしまった。
これが我々の言う「MTWが『弱い』」という感情の原因ではないでしょうか。
それと私情としては、「カプ推しが嫌い」というところがありまして。
まぁ、いずれ「カプ推しの曲」は来るだろうなとは思っていたんですが。
その時は、「そのカップリングであるべき理由」を納得させてくれる楽曲を作ってくれるはずと期待していた節もあります。
まぁそこそこ叩いておいてなんですが、実はこのシリーズ、02までは期待してました。02のA面は嫌いではないので。…いやなにあのドラマ…薄っ…
ということで、前置きが長くなりました。
ここからはタイトル通り、「よくわかる!MTWが流れている時間に聴ける日本の名曲!」ということで、
オタクの大好きなアッポーミュージックでの曲の長さを参考に、日本の名曲を紹介していきたいと思います。
1 dans l'obscurite (5m24s)
嫌いじゃないんですが、ここで曲を紹介しないのはテーマに反するので。
Mr.Children、初期の名曲「抱きしめたい」
ストレートなフレーズが印象的なナンバー。父がドライブのときに流していたのを思い出します。
2. ラビットファー(4m13s)
ここではMr.Childrenのアルバム『It's a wonderful world』からアルバムのフィナーレを飾るこの楽曲を。
3曲目の「Dear wonderful world」と対になる構成であり、
美しくも醜い世界で、日常を過ごしていく尊さを表現しています。この当時には9.11もあり、時勢へのメッセージともとれます。ビルドアップする構成も素晴らしい。
3. Cherry Colored Love(4m00s)
狙ったかのように4分ピッタリの曲なんてあまり存在しません。これはジャケットが悪いので。
ということで少しオーバーした楽曲をチョイス。
Mr.Children初期の楽曲 「LOVE」
シンプルかつ、ポップという彼らに特徴的な甘く切ないナンバー。最後に日が差すかのような明るい兆しも感じられる。
5. Fermata in Rapsodia(5m15s)
面倒なので誤差3秒位はいいかって思いました。
Mr.Childrenの「問題作」と称される『I♡U』。
その中からミリオンライブっぽいタイトルの曲をチョイス。
序盤の掛け合いのような進行から前進していく、エネルギーに満ちた1曲。
6. 百花は月下に散りぬるを(4m59s)
MTW06 ご存知「パチンコの曲」。
パチスロ→バジリスク→和風→信長→信長協奏曲→足音 ~Be Strong(ドラマの主題歌でした)としっかり関連しているためチョイス。
2015年にリリースされた「REFLECTION」はMr.Childrenの中でも傑作のアルバムと言え、その曲群の中でも馴染み深いのではないでしょうか。
「新しい靴を履いた日は、それだけで世界が違って見えた」
今のミリオンライブシアターデイズ運営に是非とも聴いて欲しいフレーズです。
7. Super Duper(4m10s)
最後になってしまったのでK-POPの感想はそこそこに、僕がMr.Childrenでいちばん好きな曲を。
歌詞の中の「君」と「僕」の関係性を読み解きながら是非とも聴いて欲しい1曲。
2012年4月、福岡ドームでこの曲を聴いたとき、込み上げるものを抑えずにはいられませんでした。
この他にもMr.Childrenには皆さんの知ってる曲はもちろん、隠れた名曲も沢山あります。
是非ともベスト・アルバムからで構わないので、お手に取っていただけると嬉しいです。
それでは。